コマルハナバチ【No.2154】の詳細情報
コマルハナバチ【No.2154】【Bombus ardens】
| 和名 | コマルハナバチ【No.2154】 |
|---|---|
| 学名 | Bombus ardens |
| 別名 | |
| 分類 | 膜翅目(ハチ目) ミツバチ科 Bombus属 |
| 分布 |
国内分布 本州・四国・九州 国内分布(詳細) 屋久島にも分布 |
| 大きさ | オス:15㎜ メス:20㎜ |
| 色 | 黒 オレンジ 黄 茶 |
| 類似種 | |
| 成虫が見られる時期 | 4月・5月・6月・7月・8月・9月・10月 |
| みんなの閲覧回数 | 27 |
生き物ラベル
分布
レア度
大きさ
色・柄パターン
その他
コメント
★自己紹介★
【震えて落として命を繋ぐ、ハチ界の愛されキャラ】
「やっほー!ボク、コマルハナバチ!
モフモフのぬいぐるみボディが自慢の、ハチ界きっての愛されキャラだよ。
刺したりしないかって?大丈夫、ボクたちはとっても温厚なんだ。でも、お尻の針は『最後の手段』として持ってるから、優しく見守ってね!」
学名の「Bombus」はラテン語で「ブーンという羽音」、「ardens」は「燃えるような・熱心な」って意味なんだ。情熱的に飛び回るボクたちにピッタリでしょ?
名前に「コマル」が付いているけど、困ってないよ?小・丸だから、間違えないでっ!
むしろ農家さんが困らないように貢献しているんだよ!?
ボクたちの羽ばたきは特殊で、花を振動させて花粉を落とす「振動受粉」が得意なんだ。1秒間に数百回も震えているんだよ。人間は会いたくて震えているみたいだけど、ボクたちは食べたくて震えているんだ。
トマトやナス、最近ではカキの受粉もお手伝いもしてることに気づいてくれたみたいだね。
それじゃあ、今日もブンブン行ってきます!
初記録:2020年6月7日
【確認済生息地】
東京都 調布市、武蔵野市
山梨県 大月市
【観察記録】
4月16日 東京都
4月19日 東京都
6月7日 山梨県