アブラゼミ 【No.134】の詳細情報
アブラゼミ 【No.134】【Graptopsaltria nigrofuscata】
和名 | アブラゼミ 【No.134】 |
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学名 | Graptopsaltria nigrofuscata |
別名 | Large Brown Cicada(英名) |
分類 | 半翅目(カメムシ目) セミ科 Graptopsaltria属 |
分布 |
国内分布 北海道・本州・四国・九州 国内分布(詳細) 屋久島にも分布 |
大きさ | 53㎜~60㎜ |
色 | 白 黒 茶 濃茶 |
類似種 | 【リュウキュウアブラゼミ】 奄美諸島~沖縄島に分布するため、生息域は被らない。鳴き声もかなり異なる。 |
成虫が見られる時期 | 7月・8月・9月 |
みんなの閲覧回数 | 131 |
生き物ラベル
分布
レア度
大きさ
色・柄パターン
その他
コメント
国内に広く分布し、有名なセミの一種。
名前の由来は、鳴き声が油で揚げる時の音に似ているからという説と、翅が油紙に似ているからという説がある。
夏の夜によく公園の木や柵等で羽化する姿が見られる。
羽化したての翅は薄緑色をしていて美しい。
初記録:2014年8月30日
【確認済生息地】
神奈川県 横浜市
東京都 小金井市、杉並区、世田谷区、調布市、目黒区
長野県 茅野市
静岡県 静岡市